不動産を購入する際に単独名義で購入するか、夫や妻と共同で購入するか迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回は、不動産を共同名義で購入する方法やメリットデメリットについてご紹介していきます。
不動産を共同名義で購入する方法
不動産を共同名義で購入する方法をご紹介します。
不動産を購入するために支払った費用の割合に応じた持ち分を登記簿に記載します。
そうすることで、不動産を共同名義で購入ができます。
また、住宅ローンも共同で受ける場合は、同時に住宅ローンの審査も共同名義になるように申し込んでおきましょう。
不動産を共同名義で購入するメリット
不動産を共同名義で購入する際のメリットを3つご紹介します。
①住宅ローン控除を名義人の数だけ受けられる
住宅ローン控除とは、住宅ローンの年末残高の1%もしくは最大控除額のどちらかが所得税や住民税から控除される制度です。
単独名義であれば、1人しか住宅ローン控除を受けることができません。
しかし、共同名義であれば、名義人それぞれが受けられるので節税が可能です。
②売却時の控除も増える
不動産を売却する際には、譲渡所得から最高3000万円を受けることができます。
共同名義の場合であれば、それぞれ3000万円ずつ控除されるので、大きな節税効果があります。
③住宅ローンの借入額を増やせる
住宅ローンは名義人の収入によって借入限度額が異なります。
共同名義であれば、名義人全員の収入を合算して住宅ローンを受けることができるので、借入限度額を増やすことができます。
不動産を共同名義で購入するデメリット
最後に不動産を共同名義で購入する際のデメリットをご紹介します。
①不動産の売却が複雑になる
共同名義で不動産を購入した際は、売却の手続きが複雑になります。
不動産の持ち分の割合は関係なく、売却には共同名義人すべての方の署名と実印が必要です。
②相続により共同名義人の定義が複雑になる
共同名義人が亡くなれば、その分の不動産の所有権が相続の対象となります。
相続を繰り返していくにつれ、共同名義人の数が多くなるので、売却の際の意見がまとまらなくなります。
③住宅ローンの費用が余分にかかる
不動産購入時や住宅ローンの手続きの際に、共同名義の場合は人数分手数料がかかることがあるので、注意が必要です。
④贈与税を支払う必要が出てくる場合がある
何かしらの理由で共同名義人を廃止して、今後は単独で管理することとなった場合、共同名義人ではなくなる方から単独名義人の方へ贈与したとみなされることもあるため、その際は贈与税を支払わなくてはなりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、不動産を共同名義で購入する方法やメリットデメリットをご紹介しました。
今回の記事を参考に単独名義か共同名義かじっくりと検討してみてください。
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