マイホームの購入対象となるのは、新築物件やマンション購入だけではありません。
中古物件を購入して、自分好みにリノベーションする方法もあります。
この記事では古民家を購入し、リノベーションすることで得られる魅力や、かかる費用についてご紹介します。
利用できる補助金についてもご紹介しますので、参考にしてください。
古民家をリノベーションする魅力とは
昔ながらの日本家屋をリノベーションすることを、古民家リノベーションと言います。
古民家には現代にはないレトロな雰囲気があり、落ち着いた暮らしができます。
ただし、古民家は建設されてから時間が経過しており、強度に不安な点もあるでしょう。
そこで、耐震補強などの強度面もリノベーションすれば、安心で暮らしやすい住まいを手に入れられます。
レトロな雰囲気を残しながらも、現代のライフスタイルに合った住み心地を求めてリノベーションをおこなうと良いでしょう。
古民家リノベーションは新築物件を建てるよりも、固定資産税を抑えられるのも魅力の一つです。
古民家リノベーションにかかる費用とは
古民家の状態やリノベーションする範囲によって、必要な費用は変わってきます。
設備面や内装のデザインのみを変えたい場合は、500万円程度でしょう。
しかし、先ほども述べたように耐震補強や断熱工事もするとなると、1,000万円以内が相場です。
耐震補強だけでも150万円〜200万円かかることを覚えておく必要があります。
具体的な実例で説明すると、築80年の古民家を水回りの工事と断熱材の追加、間取りの変更をした場合だと2,000万円ほどかかります。
古民家リノベーションに活用できる補助金
古民家の購入は新築物件購入よりは安く済みますが、それでもまとまった費用が必要になります。
そこで活用できる古民家再生補助金がいくつかありますのでご紹介します。
●耐震補強補助金:旧耐震基準の建物を現在の耐震レベルまで引き上げるための耐震工事に対して支払われる補助金
●省エネ補助金:太陽光パネルや断熱性工事などの省エネに関わる工事に対して支払われる補助金
●高齢者住宅改修費用助成制度:要支援もしくは要介護に認定された方といっしょに住む場合に介護保険から工事費用の9割を補助してもらえる制度
高齢者住宅改修費用助成制度は、バリアフリー補助金と呼ばれる場合もあります。
このように、リノベーションには活用できる補助金がありますが、すべての自治体で受け取れるわけではありません。
ご自身が暮らす自治体ではどのような補助金があるのか、一度確認してみましょう。
まとめ
古民家リノベーションをすれば昔ながらの日本家屋の雰囲気を残しながらも、住みやすい住まいとして生まれ変わらせられます。
かかる費用は工事の規模や住まいの状態によりますが、まとまった費用が必要になるでしょう。
自治体によって活用できる補助金もありますので、調べてみてください。
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