リースバックは住宅ローンの返済や老後資金の確保に役立ちますが、特徴をよく理解しておかないと損をしてしまう可能性もあります。
買取価格が安くなってしまったり家賃が高くなってしまったりするため、その仕組みを把握しておくことが大切です。
そこで今回は、リースバック利用時の相場とともに家賃を抑える方法について解説します。
リースバックを利用したときの買取相場
売却後も賃貸として住み続けた場合の物件買取価格は、一般的な物件と比べ20%から40%ほど低くなる傾向にあります。
これは投資用不動産として利回りを優先しているためです。
高い利回りを得るためには、物件購入価格を下げなければなりません。
しかし、これらの相場は地域によって異なり、不動産売買の流動性が高い人気エリアでは売却価格が高くなる場合もあります。
また、それらの制度は築年数だけでなく値下がりリスクも重要視されるため、築年数の古い物件のほうが有利です。
築年数の経っていない物件は下落リスクが高く、利益が減少する可能性も高まります。
リースバックの家賃相場が高い理由
リースバックの家賃は「売却価格×期待利回り÷12か月」で設定されますが、期待利回りは7%から13%が一般的です。
利回りが同じである場合、売却価格が高ければそれに合わせて家賃も高く算出されます。
そのため、リースバックは家賃の高いイメージがありますが、その理由には住宅ローンが大きく関係します。
ローン残高が残っている場合は売却時に一括返済しなければならないため、それらを考慮して売却価格が上昇しているケースがほとんどです。
とくに競売にかけられている物件は、売却価格を高く設定せざるを得ません。
リースバック利用時に家賃の相場を抑える方法
不動産会社によっては、買取価格と家賃を交渉することが可能です。
少しでも利益を出したい方は売却価格と家賃の金額を見直し、利回りが高くなるように戦略を立てましょう。
弊社でもリースバックに関するご相談を随時受け付けています。
「競売物件の買取価格を下げたい」「家賃を安く抑えるために何かしたい」などお気軽にお問い合わせください。
まとめ
リースバック利用時の不動産買取価格は、一般物件より相場が低く設定されがちです。
これは期待利回りを高くするためですが、住宅ローンの関係などから家賃は高く設定されます。
空室リスクなどの観点から家賃を抑えたい場合は、仲介業者に交渉することが可能です。
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