マイホーム購入の際には多くの方が住宅ローンを利用しますが、無事に審査を通過できるか不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
住宅ローンを利用する際には、審査の流れや基準を把握し、事前に対策を練っておくことで安心して審査を受けることができるでしょう。
そこで今回は、住宅ローンの審査の流れと基準についてお話ししていきたいと思います。
住宅ローン審査の流れとは?
住宅ローンの審査は、事前審査と本審査の二段階でおこなわれるのが一般的です。
事前審査では購入する不動産や借りる方の年収・職業などがチェックされますが、基本的には自己申告でおこなわれます。
期間は3~4営業日程度かかるのが一般的で、事前審査にとおらないと本審査に進むことはできません。
本審査では、売買契約書や重要事項説明書・建築確認済証や登記事項証明書・源泉徴収票・住民票・課税証明書・印鑑証明書などが必要となり、期間は1週間程度かかります。
住宅ローン手続きの流れ
一般的には下記のような流れで進めていきます。
●①事前申し込み
●②事前審査
●③正式申し込み
●④本審査
●⑤住宅ローン契約
●⑥借り入れ
住宅ローン審査の基準とは?
国土交通省が金融機関におこなった「融資をおこなう際に考慮する項目とは?」というアンケートをおこなっています。
ほとんどの金融機関で「完済年齢」という回答が1位となっており、重要視されていることが分かります。
一般的に80歳未満で完済できるかが基準となっており、借り入れ時の年齢よりも完済時の年齢が重要です。
次に多かったのが「健康状態」です。
住宅ローンを借りる際には団体信用生命保険へに加入が必須な場合がほとんどです。
加入できないとローンを借りることができないため、生命保険へ加入できる健康状態が基準となります。
住宅ローン審査に落ちないための対策とは?
審査に落ちないためには事前に下記のような対策をとっておくと安心です。
一つ目は、返済額や返済期間の見直しです。
事前審査の前に、返済額や返済期間をご自身で今一度見直してみましょう。
無理な返済計画は金融機関に避けられてしまうため、計画的に完済が望めるのか事前によくシミュレーションしておくことが大切です。
二つ目は、頭金をできるだけ準備するということです。
頭金をできるだけ準備し、返済額を減らすことで審査にとおりやすくなります。
しかし、貯金をすべて使い切ってしまうといざという時に困ってしまうので、生活に支障をきたさないことが大前提です。
まとめ
住宅ローンの審査は、事前審査と本審査の二段階で構成されており、事前審査にとおらないと本審査を受けることはできません。
住宅ローンの審査では、完済時年齢が80歳未満であることや、団体信用生命保険に加入できる健康状態が基準となります。
返済額や返済期間は、住宅ローンの審査のうえで重要なポイントとなるので、審査前に今一度チェックしておきましょう。
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