
中古マンションは、比較的安値での購入ができることなどが理由で人気の不動産です。
しかし、中古であることから、劣化や不具合について不安を抱く方も少なくありません。
そこで今回は、中古マンション購入時にインスペクションは必要なのか、実施する調査内容や実施タイミングを解説します。
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中古マンション購入時におけるインスペクションの必要性
中古マンションの購入時には、売買契約を交わした後で不具合に気が付くことがあります。
こうした不具合が見つかると、売主に修理を求める手間が発生するのはもちろんのこと、場合によっては大きなトラブルになることも考えられます。
そのため、中古マンションを安心して売買するためには、専門家による建物調査であるインスペクションが大切です。
インスペクションの実施自体は義務化されていないものの、トラブルを防ぐためにもインスペクションを実施したほうが安心して住めます。
インスペクションを実施した場合、劣化しやすい水回りの不具合や床の傾きといった購入のリスク、問題点を洗い出せます。
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中古マンション購入時におこなうインスペクションの内容
中古マンションでおこなうインスペクションは、各オーナーが所有する専有部分だけでなく、共用部分も検査対象箇所となります。
共用部分については、外壁・エントランス・廊下のほか、屋上といった箇所について、劣化や防水機能について問題がないかチェックします。
専有部分では、室内に雨漏りがないかといった確認にくわえて、給排水管のチェックもオプションで検査可能です。
ただし、インスペクションは目視での検査内容がメインとなるため、見えない部分についてはチェックできず、住宅性能評価とは違う点に注意してください。
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中古マンション購入時にインスペクションをおこなうタイミング
安心して中古マンションを購入するためには、売買契約の前のタイミングでインスペクションをおこなうのがおすすめです。
もちろん、インスペクションの結果不具合が見つかった場合、売主に修理を求めたり値下げを要求したりできます。
また、中古マンションの売買契約を交わし、物件引き渡し後であってもインスペクションすることは可能です。
ただし、引き渡し後にインスペクションによって不具合が見つかったときの修理費用負担先については、売買契約書での確認が必要です。
さらに、売主が個人である場合には、引き渡しから3か月ほどで修理責任を問えなくなることが多くなります。
あわせて、売主側が責任を負う範囲については売買契約書に記載されていますが、この範囲は重大な欠陥に限定されていることがほとんどです。
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まとめ
中古マンション購入時のインスペクションは、義務として必要となるものではありませんが、安心して住むためにも実施することがおすすめです。
中古マンションのインスペクションは、専有部分だけでなく外壁や屋上などの共用部分に対してもおこなわれます。
インスペクションのタイミングは売買契約の前が理想ですが、引き渡し後でも可能です。
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株式会社オレンジハウス メディア 担当ライター
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